言葉を受け取って自分で頭を使って考える、という方法以外の学び、自分の身体や生命体丸ごとを使って「体験」「経験」「実感」として学ぶことができる、というのは目から鱗の体験でした。
まるで身体に宇宙という観念を落とし込んでいくような感覚です。
もともと思考(思い)が強すぎることが学びの妨げになることが多かったのですが、身体を通しての学びは、まず身体の反応が起きるのですんなりと理解が進み、腑に落ちるのです。「ああ、そうか」と。「わかった!」と「ああ、そうか」では理解の深度がまったく違います。
体験から得られた気づきは、まだ言葉としてまとまっていませんが、これから少しずつブログの方でまとめて発信していきたいと思います。
・何もしないことが一番難しい
・できる、できないの枠を外していく
・パターンからの自由、迂回路をつくり続ける
・ラクな身体から無理のない身体へ
・快適さは自分にしかわからない
・待つこと、受け取ること